Scala Training
大規模なトラフィックを捌くオンラインシステムや、ビッグデータ分析など様々な分野で活用されているプログラミング言語がScalaです。
このトレーニングでは、チームにScalaを導入しより保守性の高いシステム開発を行うためのノウハウを伝授します。
形式
Webinarによるオンラインセミナー
Slack等による質疑応答と課題の添削
内容
1回2時間のセミナーを3セット
講師陣
第一線で活躍しているエキスパートが、体系的な知識と実践的なノウハウをお伝えします。
水島 宏太
Software Engineer / WALC Inc.
中村 学
Tech Lead / Alp, Inc.
講習概要
Scala概要・導入
Scala言語概要や開発環境の整え方について
基本的な文法
Scalaブラグラムの全体的な構成要素について
制御構造
分岐と反復の記述について
クラス・オブジェクト・トレイト
Scalaにおけるプログラムの基本単位について
型パラメータと変位指定
抽象的なプログラムへの導入
関数
Scalaにおける関数の扱いについて
コレクションライブラリ
標準ライブラリにある豊富なコレクションの使い方について
ケースクラスとパターンマッチング
関数型プログラミングへの導入
エラー処理
安全性の高いエラー処理の方法について
型クラス(Contextual Abstractions)
より安全な抽象化について
FutureとPromise
非同期プログラミングの基本
テスト
継続した開発を支える自動テスト
Javaとの相互運用
既存資産の利用
F.A.Q
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トレーニングを受講するためのパソコンなどの動作環境は何が必要ですか?
当トレーニングではZoom社(「Zoom Video Communications, Inc」)が提供する「Zoom Webinar」を利用いたします。Zoom社が推奨する動作環境をご確認ください。https://support.zoom.us/hc/ja/articles/201362023-System-Requirements-for-PC-Mac-and-Linux
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トレーニング受講時の服装に決まりはありますか?
特に決まりはありません。楽な格好でご参加ください。
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トレーニングの録音や撮影はできますか?
録音や撮影は禁止しております。
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日本語以外でのトレーニング受講はできますか?
日本語のみの提供となります。
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申し込んだトレーニングが予定通り開催されないことはありますか?
次のような状況が発生した場合は、トレーニングが開催されない可能性がございます。
・予定していた講師が事故や急病などトレーニングを行えない状態になり、代替の講師が見つからなかった場合
・天災事変、戦争、暴動、内乱、同盟罷業、争議行動、疫病その他の不可抗力により、トレーニングの開催が不可能になった場合